自社プロダクトApp Store 配信中
iPhone・iPad アプリ
自社でサーバーを持たず、データは端末と利用者自身の iCloud だけに置く iOS アプリ。ウィジェットや Live Activity、共有シートなど、OS の機能と深く連携しています。
構成
アプリ
- 本体Swift 6 / SwiftUI
- ウィジェットWidgetKit / ActivityKit
- 共有の受け取りShare Extension
端末内の処理
- AI による読み取りFoundation Models(オンデバイス)
- 文字・コードの認識Vision / VisionKit
データ
- 保存SwiftData
- 端末間の同期CloudKit(プライベート DB)
- 課金StoreKit 2(サブスクリプション)
配布
- ビルドと配布Xcode Cloud → TestFlight
- アプリへのリンクUniversal Links / GitHub Pages
技術的なポイント
- 外部ライブラリを使わない構成 — サードパーティのパッケージは使わず、Apple の標準フレームワークだけで作っています。Swift 6 の厳格な並行性チェックも有効にしています。
- 端末の中で完結する AI 処理 — 読み取りはオンデバイスの言語モデルで行います。モデルが使えない端末や失敗したときは、ルールベースの抽出に自動で切り替えます。データは外部に送りません。
- 同期とオフラインの両立 — CloudKit で端末間を同期します。iCloud が使えないときも、同じ保存先のまま端末だけで動き続けます。
- 安全なバックアップ — データを ZIP で書き出して戻せます。読み込むときは CRC を検証し、展開サイズに上限を設けて、壊れたファイルや悪意のあるファイルから守ります。
- 拡張機能との安全な受け渡し — ウィジェットや共有拡張と本体の間は、App Group 上のキューとスナップショットでつないでいます。
- 自動化したリリース — main ブランチにマージするたびに、Xcode Cloud がビルドして TestFlight へ配布します。アプリは 5 言語に対応しています。ストア用のスクリーンショットは、6 地域分を UI テストから自動で作っています。
- プライバシー — 解析・広告・トラッキングの SDK は入れていません。App Store のプライバシー表示は「データを収集しない」です。